惑星から

そっと、息をするように、

今宵のすべてにあなたをみる

香らないはずなのに、天使の香りはゆずだった 空が泣いていた日、大切なひとからの贈り物が届きました 会ったことはない 逢ったことはある この感情をツイッターとかラインとか、ありふれたものに留めておけないあまりの重さに申し訳ないなと思います、いま…

きっとこれは紛れもない、きみとぼくとの小宇宙

ぼくはきみを見つめながら夢をみて 君をみつけた いちばん深い夜にいちばん輝く もしかするとこんな夜の表情が こんなにも美しいのは ぼくたちのせいなのかもしれないね . きみと出会ったあの瞬間は本当に鮮明に憶えていて、金木犀の香りを初めて嗅いだとき…